2011年05月30日
H23年度おいしがうれしが地産地消のススメが始まります☆
こんにちは~
大好評だった
地産地消のススメが6月3日(金)午後5時20分~
から時間枠拡大して始まりま~す
新しいブログはコチラ
http://oishigaureshiga.shiga-saku.net/
新メンバーで頑張ってます
またよろしくお願いします

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2011年03月31日
おいしがうれしが

1月からお送りしました、「おいしがうれしが~地産地消のススメ~」は3月25日の放送をもちまして終了いたしました。ご視聴いただき大変ありがとうございました。
放送では、普段見ることが出来ない畑やハウス、琵琶湖での漁など、地域のJAや道の駅などの直売所から生放送でお届けしました。全12回の放送で滋賀県産農水産物のごくごく一部をピックアップしましたが、それでも取材をするごとに「なるほど!」「フムフム」「そうか~」「安いな~」「おいしいな!」「おかわり下さい」とコメントが尽きることがありませんでした。
どの直売所も特徴があり、生産者と直売所の工夫が随所に見受けられました。
直売所の楽しみ方は人それぞれですが、オススメは「店員さんもしくは生産者の方が近くにいたら、なんでもいいから聞いてみる」です。「調理方法」や「新鮮なものはどれ?」などとりあえず声をかけてみて下さい。ただ買って帰るよりも、食卓で食べる時きっとおいしく感じるはずです。いつも食べている食材には食卓へおいしく届ける工夫があり、それだけでおいしいのですが、実際に生産者と声を交わすと顔が見えるし、食卓での話しのきっかけになるんじゃないかなと。そしてあったかい食卓になればと取材を通じて感じました。
滋賀にはまだまだ、おもしろい食材や珍しい食材があります。意外と自分の住んでいる地域でも、見落としている魅力があるかも知れません。滋賀県内でも地域によって気候や土壌が微妙に違い、それぞれ適した農水産物があり、滋賀は豊かなんだと再認識しました。
これまでブログと放送を観ていただいた皆様、大変ありがとうございました。
2011年03月31日
いよいよ今日で最後の出勤日です!!


番組が3月25日で終了し、ホッとしたような、寂しくなったような複雑な思いでブログを書いています。
思えば12月、びわ湖放送で面接を受けて採用の電話を受けてからメンバーとの初顔合わせをしたのは
去年のクリスマスでした。
それから約4か月、辛いときも楽しいときも私たちはいつも4人で乗り越えてきました。
多分メンバーの中で1番迷惑をかけたのは私だと思います。

みんなで取材したこと、映像や台本を基に生中継で伝える使命を与えられた私は毎週緊張との戦いでした。
ここでミスをしたらみんなでやってきたことが一瞬で無駄になる・・・怖くて怖くてたまらなかった。
私は特にアナウンス教室なんかに通ったこともなく、旅行会社に勤めていた時に身につけたバスの中のアナウンス業くらいで
イントネーションがおかしかったり、早口で話してしまったりして観ている人には本当に聞き辛かったと反省
しています。
毎週南さんがニュースを読む、アナブースに入って大声で発声練習してみたり1ブレスで言葉が言えるようにやってみたり
色々自分なりに努力はしました。
放送が終わった今、考えることはまた人に情報を伝える人間になりたいということです。
今回の体験から、情報を人に伝えることの難しさを学んだ半面楽しさも学びました。
私は母譲りなのか生まれつき声がよく通るので発声練習は苦ではなかったし
電話交換士をやっていたこともある上、アナウンスは抜群にうまい母が近くにいるので互いに刺激を持って
仕事ができるのが嬉しいです。
私はおそらくメンバーの中で1番生産者に近いメンバーだったと最初は思っていました。
なぜなら、実家は田んぼをやっているし小さい頃から父や祖父の苦労してきた姿を見てきたからです。
田舎なので土地も広いこともありトマトやスイカ・きゅうり・ブルーベリー・たまねぎなど家で作る野菜も
数多くありそれを当たり前に食べていました。
取材を進めていく中でその考えは浅はかだったことがわかってきて、作物がどうなって出来てどうやって収穫するのかと
いうことも実は何も知らなかった自分をすごく恥ました。
生産者の皆さんは生活と愛情をかけて一生懸命自分の野菜を作っておられました。
取材時にいつも快く対応してくださりそしてその場で採れた新鮮なお野菜のお土産までくださいました。
いつもありがたくて、申し訳なくて・・・
私は一人暮らしだから全部食べるのは大変でしたが数少ないお料理のレパートリーに入れておいしくいただきました。
菜の花、いちご、黒あわび茸、愛彩菜、多賀にんじん、小鮎の天ぷら、しじみご飯、アイスプラント、
キャベツ、黒豆のお菓子、ほうれん草、米粉パン、芽キャベツ、近江牛など・・・
本当にたくさんのお野菜や加工品、水産物を紹介しましたがまだまだ滋賀にはおいしいものがたくさんあるので
テレビではお伝えできなかった伝統野菜なども本当はやりたかったです。
私も将来は祖父の残してくれた大切な土地で田んぼをやる身として今回の取材・経験はきっと
どこかで役に立つ時があると信じています。
放送は12回で終了しましたが、これからもおいしがうれしがキャンペーンは続きますので
ぜひ地産地消のススメで滋賀県産のものをたくさん食べて滋賀県を元気にしていきましょう!!
またどこかで会える日を楽しみにしています!!
ここからはスタッフへのメッセージです。
溝口さんへ。
溝口さんがいたから、わたしは最後まで頑張れました。
溝口さんがいたから、私は生中継頑張れました。
本当にありがとうございました。
辛いとき、楽しい時、話しが尽きなくてずっと駅までの帰り道もひたすら話してましたね!!
もうこんな時がないんだと思うと・・・
すごく寂しいです。
寂しくなったら、またおうちに卓球しにいきます!!そして昼ご飯は綾羽の佐藤先生の調理実習でご飯を・・(笑)
桜が咲いたらサイクリングでしたよね♪楽しみにしてます!!
辻村くんへ。
最初、あんまり話せなくて話してもブログのこととかだけで実はプチ悩みでした(笑)
でも台本書くときになったらいきなり本領発揮して一気に男前になって凛々しくなったよね!!
この仕事をして一回り・・いや二回りくらい成長したのは辻村くんだと思います。
今日で私たちのチームおいしがうれしがは解散になるけど、またこのマスコミという業界で一緒に仕事が
できたら嬉しく思います。その時まで、お互い頑張ろう!!
天野氏へ。
いつからだろう、あなたを天野氏と呼ぶようになったのは。
あぁ、確かヤギに名札を食べられてからだったね(笑)
あの時の冷静さはいつまでも忘れることはないでしょう・・
時には衝突しそうにもなったけどいつも冷静な判断を下してくれたのは天野氏だったね。
いつも遠いとこから通勤ご苦労様でした。いつか辻村くんと一緒に釣りに連れて行ってくださいませ。
そして・・
この4人で仕事をさせてくれたびわ湖放送と滋賀県の関係者の皆様
本当にありがとうございました。
またいつかどこかで会える日を楽しみしております・・
アシスタントリポーター 伊賀 さなえ
2011年03月30日
最終回、無事終了!

みなさま、こんにちは!
辻村です

辻村から、最後の書き込みをさせていただきます!
12回に渡って放送してきた「おいしがうれしが・地産地消のススメ」も、先日25日金曜日、無事最終回の放送を終えました。
出演してくださった直売所や道の駅の店長さん、生産者の方々、そして応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
「地産地消のススメ」は今年1月から12回に渡って、地元・滋賀の食材情報を直売所や道の駅からの生中継でお送りしてきました。
毎回、取材に行かしてもらうたびに、滋賀の食材の豊富さに驚き、そして生産者の方々の熱意に感服しました。




このコーナーで、地元・滋賀の食材を見直し、興味を持っていただいた方がいれば、とても嬉しいです

さて、12回毎回色々な出会いがあったり、ハプニングもあったり・・・
振り返るときりがないですが、個人的に印象に残っているのは、JAグリーン花野果市(甲賀市)と、グリーンファーム堅田店(大津市)からの生中継です。
この2回分は私辻村が台本を書かせていただきました。

←グリーンファーム堅田店での打合せ
台本内容について、出演者・スタッフにしっかり伝えるのも、台本担当の仕事です
番組作りの楽しさ、難しさを改めて感じた回になりました。
そして・・・一番印象に残っているハプニングは、湖北みずどりステーションの事前取材にて、天野氏がヤギのマサオに名札を食いちぎられてしまう、という事件です。
(ちなみに、最終回・アグリパーク竜王の動物ふれあい広場にも、ヤギはたくさんいましたが、無事でした。)

←天野氏の名札を奪い去ったマサオ
この12回、スタッフにも支えられ、楽しんで仕事をさせていただきました。
我々スタッフも解散となりますが、皆様ともまた出会える日を楽しみにしております

ありがとうございました!!
Posted by BBCチームおいしがうれしが at
12:16
│Comments(0)
2011年03月29日
もう最後?さみしい~!!
こんにちは!「地産地消のススメ」スタッフの溝口です。

今日でとうとうこのブログも最後の書き込みとなりマシタ。
早いものですねぇ……(しみじみ)3ヶ月、あっという間でした。
今の心境を例えるならば、そうですねぇ……、
↓“ナンだと思う?” “ん~、ナンでしょねぇ…??”

文化祭が終わったあと、って感じでしょうか?
反省点は多々ありますが、そ・れ・な・りの充実感と達成感が
アリマシテ、本当にこの番組制作に参加できて
シアワセでございました。
関係者の皆様、そして何より、この番組を応援し
ブログを見て下さいました皆様、誠にアリガトウございました!!
アレもコレもうまくいったコトはすべて皆様のおかげデス!!
そして番組にご出演くださったゲストの方々にも
あらためて感謝でございます。
思いおこせば、個性豊かな生産者の皆様の顔が
一番ハッキリと思い出されます……
「菜の花」について語る林さんの子供の様にキラキラした瞳、
「きのこマイスター」杉田さんの温かい笑顔、
「愛彩菜」御殿?が建ったら呼んでクダサイ、中島さん!
特大「苺(あきひめ)」松宮さんの真面目なお人柄
(栽培モットーは「基本に忠実!」デシタね)

「多賀にんじん」の土田夫妻、笑顔が最高!奥様の料理も最高!!
実直なお人柄の「セタシジミ」前田さん、
「アイスプラント」植田さんの好奇心あふれる表情、
元気一杯!キムチ、グゥ~!!「白菜」森下さん、
田中さん、甘い「キャベツ」でこれからも子供たちに食育を!
ポン菓子のようにアイデア弾ける「黒豆納豆&豆菓子」平井さん、

モッチモチの食感がクセになりそう「米粉パン」の米粉キッチンの皆様、
「芽キャベツ」寺田さん、これからもユニーク?な野菜作りを!
30年の大ベテラン「ホウレンソウ」長谷山さん、
何だかいつモォ~楽しそうな!?「近江牛」前田さん……etc
この番組を通して出逢った生産者の皆様は、
どなたも温かく素朴で、そして農水産物に何よりも愛情と情熱を
注いでおられました。
これからもますます美味しくて安心な食材をよろしくお願いしま~す!
そして、その食材をいただく我々も、よりいっそうの感謝を持って
いただきたいと思います。
最後に一緒に番組制作に取組んできたスタッフの皆に
心からの感謝デス!
↓アリガトねぇ~!!

地道に控えめに?コツコツと頑張っていた
メンバー最年少「ブログ担当」辻村さん、
若いだけに今回の番組制作では一番の成長株かも!?
時折見せるはにかんだ笑顔!が印象的で……ホンに癒されマシタ~。
(←草薙剛に見える時がアリマシタ、いえ、ホンのたまにですけど……)
長浜からいつも遠距離通勤、ご苦労様デシタ
「映像担当」天野さん、技術面でホントに頼りになって……
(←今回のメンバーはそれぞれに得意分野があって良かったデス。
ちなみに伊賀さんは競馬に詳しい!?……あ、コレは関係ナイ?)
さすが長男!一家の大黒柱!!女性陣が舞い上がっているときも
彼は結構クールに分析?しており、ある意味助かりマシタ。
(←男性2名、女性2名のチーム構成は、大正解デシタね!)
そして緊張の番組出演、本当にお疲れ様デシタ
「リポーター&連絡担当」伊賀さん、
たぶん常に一番プレッシャーを抱えていたのが彼女でしょう。
(←その分、一番の手応え&やりがいもあったでしょうネ?)
あー見えて(って三枚目!?米俵かついで?)
結構、ガラスのハートの持ち主?(いや、プラスチックか!?)
中継が終わるたびに、内心は“揺れる乙女ゴコロ”だったと察しマス。
(←うまくフォローできなくてごめんねぇ~!)
どうか、しばらくは緊張の日々から開放されて、ダァ~っとしてクダサイ!
(←なんちゅうフォローじゃ!!)
最後にワタクシ 「台本担当」溝口デシタ。
メンバー最年長(←別に書きたくないが……!)のワリに、
けっこうヘマやらかしまして、スミマセンです。
↓ごめぇ~~ん!!

あまり良い見本にもなれませんでしたが(反面教師にしてネ!)
若いメンバーと一緒に悩み、考え、挑んだ3ヶ月は
まるで自分も20代に戻ったような日々で(←え~ぇ、わかってマス、錯覚です…)
とても嬉しく楽しい時間デシタよ~!!
これから若いメンバーの皆様が、今回の番組制作で学んだことを糧に
どのように成長していかれるのか、すっごく楽しみにしています!
(って、ワタクシは保護者?)
もちろん、ワタクシもまだまだ成長する予定なので(←えっ、まだするの?)
皆様も負けないで頑張ってクダサイね!
どうもありがとうございました。
そして最後まで番組&ブログをご覧くださいました皆様、
本当にありがとうございました。
また、どこかの紙面やブログでお目にかかる機会がありましたら
うれしく思います。
その日まで、さようなら~!!

今日でとうとうこのブログも最後の書き込みとなりマシタ。
早いものですねぇ……(しみじみ)3ヶ月、あっという間でした。
今の心境を例えるならば、そうですねぇ……、
↓“ナンだと思う?” “ん~、ナンでしょねぇ…??”

文化祭が終わったあと、って感じでしょうか?
反省点は多々ありますが、そ・れ・な・りの充実感と達成感が
アリマシテ、本当にこの番組制作に参加できて
シアワセでございました。
関係者の皆様、そして何より、この番組を応援し
ブログを見て下さいました皆様、誠にアリガトウございました!!
アレもコレもうまくいったコトはすべて皆様のおかげデス!!
そして番組にご出演くださったゲストの方々にも
あらためて感謝でございます。
思いおこせば、個性豊かな生産者の皆様の顔が
一番ハッキリと思い出されます……




(栽培モットーは「基本に忠実!」デシタね)












この番組を通して出逢った生産者の皆様は、
どなたも温かく素朴で、そして農水産物に何よりも愛情と情熱を
注いでおられました。
これからもますます美味しくて安心な食材をよろしくお願いしま~す!
そして、その食材をいただく我々も、よりいっそうの感謝を持って
いただきたいと思います。
最後に一緒に番組制作に取組んできたスタッフの皆に
心からの感謝デス!
↓アリガトねぇ~!!


メンバー最年少「ブログ担当」辻村さん、
若いだけに今回の番組制作では一番の成長株かも!?
時折見せるはにかんだ笑顔!が印象的で……ホンに癒されマシタ~。
(←草薙剛に見える時がアリマシタ、いえ、ホンのたまにですけど……)

「映像担当」天野さん、技術面でホントに頼りになって……
(←今回のメンバーはそれぞれに得意分野があって良かったデス。
ちなみに伊賀さんは競馬に詳しい!?……あ、コレは関係ナイ?)
さすが長男!一家の大黒柱!!女性陣が舞い上がっているときも
彼は結構クールに分析?しており、ある意味助かりマシタ。
(←男性2名、女性2名のチーム構成は、大正解デシタね!)

「リポーター&連絡担当」伊賀さん、
たぶん常に一番プレッシャーを抱えていたのが彼女でしょう。
(←その分、一番の手応え&やりがいもあったでしょうネ?)
あー見えて(って三枚目!?米俵かついで?)
結構、ガラスのハートの持ち主?(いや、プラスチックか!?)
中継が終わるたびに、内心は“揺れる乙女ゴコロ”だったと察しマス。
(←うまくフォローできなくてごめんねぇ~!)
どうか、しばらくは緊張の日々から開放されて、ダァ~っとしてクダサイ!
(←なんちゅうフォローじゃ!!)

メンバー最年長(←別に書きたくないが……!)のワリに、
けっこうヘマやらかしまして、スミマセンです。
↓ごめぇ~~ん!!

あまり良い見本にもなれませんでしたが(反面教師にしてネ!)
若いメンバーと一緒に悩み、考え、挑んだ3ヶ月は
まるで自分も20代に戻ったような日々で(←え~ぇ、わかってマス、錯覚です…)
とても嬉しく楽しい時間デシタよ~!!
これから若いメンバーの皆様が、今回の番組制作で学んだことを糧に
どのように成長していかれるのか、すっごく楽しみにしています!
(って、ワタクシは保護者?)
もちろん、ワタクシもまだまだ成長する予定なので(←えっ、まだするの?)
皆様も負けないで頑張ってクダサイね!
どうもありがとうございました。
そして最後まで番組&ブログをご覧くださいました皆様、
本当にありがとうございました。
また、どこかの紙面やブログでお目にかかる機会がありましたら
うれしく思います。
その日まで、さようなら~!!
Posted by BBCチームおいしがうれしが at
16:51
│Comments(0)