ホウレンソウ取材日記
みなさまこんにちは!辻村です
18日の「地産地消のススメ」、いかがでしたでしょうか。
今回は、
”JA栗東市 田舎の元気や”より、
ホウレンソウを特集!
生中継に先駆けて、我々スタッフ4人がホウレンソウの生産者の方にお話しを伺いました。
こちらは、栗東市でホウレンソウを栽培されている
長谷山五郎さん。
ホウレンソウ、というと身近な野菜ですが、実際に栽培されているところを見る機会はあまりないので、たのしみです。
長谷山さんのハウス。大きなホウレンソウがたくさんならんでいますね~。
こちら、ハウス上部についているパイプで水を撒きます。
ハウスの端は、水が届きにくいのでハウス側面にもパイプがあります。
長谷山さんが収穫されるところを撮影する天野氏。
その映像は、生中継でもバッチリ流れていました。
長谷山さんの
ホウレンソウ栽培のポイントなんですが・・・
3~4年に一回は土を混ぜます。これをしないと、同じところで作り続けられないそうです。
また、
肥料は手作り(魚かす、油かす、米ぬかなどを混ぜて作ってらっしゃいます)。
この肥料は種をまく前に一度だけいれるそうです。
以前は給食センターにも出荷されていた長谷山さん。その時は1回に50ケースも出荷されていたそうですが、今は毎日1ケース、田舎の元気やに出荷されています。
寒い季節に育ったホウレンソウは
甘みがあっておいしいんです。さらに、冬場のものは夏場のものより
ビタミンCが約3倍もあるそうですよ。まさに
今が食べ頃、旬なんです。
田舎の元気やには長谷山さんのホウレンソウはもちろん、新鮮な栗東産のホウレンソウがたくさんありますよ。
ぜひ、立ち寄ってみてくださいね
長谷山さん、ご協力ありがとうございました!!
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